【フォト名刺】顔写真入り名刺のメリットとデメリット
こんにちは。
フォーワンフォトデザインの増田 志保です。
先週末は、名刺用の写真撮影に札幌市あいの里に行ってきました。
撮影前に、先日観たTV「タカトシランド」で紹介されていた【ミスタークロワッサン】にも行きました♪
大人気のクロワッサン専門店で、午前中に売り切れるとのこと。
11時半くらいに行ったのですが。。。
ほんとでした!
ほとんどの商品が完売!(汗)
とりあえずプレーンをゲットしました。
このクロワッサン、美味しいのはもちろんだけど、驚くのはそのサイズ!
スマホより大きい!!!
1個食べたら十分な食べ応えでした。
余談が長くなりましたが(汗)
今回は撮影レポを兼ねて、顔写真入り名刺のメリットとデメリットについて書いていこうと思います。
「名刺は写真入りの方がいい?」
「名刺は写真入りの方がいい?」
今回撮影させてもらった吉田理恵さん
着付けレッスン・つまみ細工販売、ワークショップ・英語レッスンなど幅広く活動されています。
お仕事をしていると、名刺を頂く機会が度々あります。
交流会やイベントに行くと、短時間の間に何十枚も名刺を頂くこともあります。
その時は、実際にお顔を見て、お話してるんだけど、家に帰ってから見返した時、やはり名前だけだと記憶に残っていないこともしばしば。
「あれっ?この方ってどんな人だっけ?」って感じで。
そういう時に顔写真が入っていると、名前と顔が一致するので、思い出しやすいです。
印象に残りやすい。
覚えてもらいやすい。
それは、顔写真入り名刺のメリットです。
今回は、着物を着ているというだけでも印象に残りやすいのではないかと思います。
自分は何をしてる人なのか?をアピールできる
自分は何をしてる人なのか?をアピールできる
更に、何の仕事をしてる人なのかがイメージしやすい写真を使うのも印象に残りやすいのではないかと思います。
着付けをしている写真を載せるだけで
「あぁ、着物関係のお仕事をされている人なんだな」
と説明しなくても、伝わりやすいです。
着付けのイメージ写真もパターンを変えて撮影していきました。
名刺は自分のことを覚えてもらうためのもの。
そして、お仕事へつなげるためのもの。
自分の写真を入れた名刺は、そんな役割も担ってくれていると思っています。
顔写真入りの名刺のデメリットとは?
顔写真入りの名刺のデメリットとは?
こちらは和の感じを伝えたくて、障子と畳を入れてみた写真です。
だからといって、顔が入っているならどんな写真でもいいという訳ではないです。
ずばり、その写真であなたの印象が決まるからです。
その写真であなたの印象は左右されてしまいます。
好感や信頼といった良い印象を持ってくれるといいのです。
しかし、写真が暗かったり、笑顔がなかったりすると、良い印象を与えるのが難しくなることも。。。
また、実物との印象が全く違う場合、実際会った時に
「あれっ?ほんとにこの人?」
って感じになってしまうのも、もったいないと思います。
ただ写真を入れるだけではなく、あなたの良さを伝える写真を選ぶこと。
相手にどのような印象を持ってもらいたいのかを意図すること。
こういうことも、名刺を作る上でとても重要なポイントだと思っています。
まとめ
まとめ
つまみ細工のハンドメイド作品も撮影しました。
顔写真入り名刺のメリット・デメリットについて書いてみましたが、いかがだったでしょうか?
せっかく写真を入れるのであれば、好印象を持ってもらえる写真を使いたいですよね。
Special Thanks モデル:吉田理恵 様
フォーワンフォトデザインでは、あなたの魅力が伝わる写真として、「相手にどんな印象を持ってもらいたいか?」という観点からも撮影しています。
また「客観的に見た自分ってどんな印象なんだろう?」といった自分では見えない自分。
そんな観点からもお伝えさせてもらっています。
名刺制作をお考えの方は、まずはお気軽にご相談くださいね。
最後までお読み下さりありがとうございました。
フォーワンフォトデザイン
増田 志保
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