【制作実績】三つ折りパンフレット* デトックスサロン「ほっとサロンゆらぎ」様

こんにちは。
フォーワンフォトデザインの増田志保です。

徳島県のデトックスサロン「ほっとサロンゆらぎ」さまの三つ折りパンフレットをデザインさせて頂きました。


三つ折りパンフレットの表紙は、いつもお客様に「素敵なお庭ですね」って褒められるというご自慢のエントランスの写真です。

制作が決まってから、徳島県まで出張撮影に行って撮ってきました。

こんな子が出迎えてくれて、心がほっと和みましたよ(^^)


三つ折りパンフレットの目的は?誰がどんな時に手にするものなのかを考える

まずは三つ折りパンフレットの目的をシンプルに考えてみる。

その三つ折りパンフレットは、誰がどんな時に手にするものですか?


こちらのサロンさまの場合、

・名刺代わりで初対面の人に渡したい

・宣伝ツールとして、地域のお店やサロンに置かせてもらって配りたい

こんな風に使おうとされていました。


となると、この三つ折りパンフレットを手にするのは、「全くサロンの事を知らない人」ということになります。

三つ折りパンフレットで何を伝えるのか?大切なのはお客様目線でつくるということ

三つ折りパンフレットを手にするのは、「全くサロンの事を知らない人」

その場合、伝えるべきことは何なのか?


一番大切なのは、サロン側からの視点ではなく、お客様目線で伝えること。



シンプルに何をやってるサロンなのかがわかるように。

・誰がやっているのか?

・どんなメニューがあるのか?

・サロンに来られるお客様はどんなお悩みをお持ちなのか?


・そのお悩みをどんな風に解決できるのか?

それをわかりやすくシンプルに伝えること。

パンフレットの一番の目的はそこであると忘れずに作っていくことが大切です。

思いが伝わる三つ折りパンフレットとは?一番伝えたいことは何ですか?

わかりやすくシンプルに伝えることが大切だと書きましたが、機械的な感じでということではありません。

人柄や思いも載せて、文章や写真に温度を感じてほしいと思います。


思いが伝わるって、心が動くことだと思うんです。

「この人に会ってみたいな」

「この人の考え方が好きだな」って。


どんな思いでそのサービスを提供しているのか?

あなたがそのサービスを通じて一番伝えたいことを伝えてください。

今回の三つ折りパンフレットを動画で紹介しています。

写真で見るよりわかりやすいと思います。

だんだん開いていくワクワクする気持ちも感じてほしいです。

最後までお読みくださりありがとうございました。

増田 志保

この記事を書いた人

増田志保
増田志保
大切にしてることは撮影するその時間を楽しんでもらうことです。打ち合わせ段階からワクワク楽しく、撮影はもっと楽しく。笑顔が溢れるスタジオを作りをめざしています。